• TOP
  • Web戦略
    • Web戦略全般
    • インバウンド・マーケティング関
    • 動画マーケティング
    • メールマーケティング(リスト活用)
    • Webマーケティングツール
  • SEO
    • SEO(検索エンジン最適化)
    • SEO一般
    • Googleに関するSEO
    • Googleアップデート/変更
    • リンクビルディング・構築
    • LocalSEO(Googleプレイス)
    • Search Marketing Expo関連
    • Moz(SEOmoz)
    • SEM(広告)
  • コンテンツ
    • コンテンツ作成一般
    • キラーコンテンツを作るには
    • ブログ/ビジネスブログ
    • podcast
    • ケーススタディ
  • HP制作
    • ホームページ作成・運用
    • マーケティングとWebデザイン
    • ランディングページ最適化(LPO)
    • ウェブ製作技術
    • スマートフォン対応術
    • アクセス解析・ウェブ解析
    • ECサイト運用
  • SNS活用
    • ソーシャルメディア活用
    • Facebook
    • Twitter
    • Google+
    • Pinterest
    • SNS活用その他
  • Webinar
    • 音声セミナー(Podcast)
    • 動画セミナー(Youtube)
  • 運営会社
中小企業Web戦略ラウンドナップ
  • TOP
  • Web戦略
    • Web戦略全般
    • インバウンド・マーケティング関
    • 動画マーケティング
    • メールマーケティング(リスト活用)
    • Webマーケティングツール
  • SEO
    • SEO(検索エンジン最適化)
    • SEO一般
    • Googleに関するSEO
    • Googleアップデート/変更
    • リンクビルディング・構築
    • LocalSEO(Googleプレイス)
    • Search Marketing Expo関連
    • Moz(SEOmoz)
    • SEM(広告)
  • コンテンツ
    • コンテンツ作成一般
    • キラーコンテンツを作るには
    • ブログ/ビジネスブログ
    • podcast
    • ケーススタディ
  • HP制作
    • ホームページ作成・運用
    • マーケティングとWebデザイン
    • ランディングページ最適化(LPO)
    • ウェブ製作技術
    • スマートフォン対応術
    • アクセス解析・ウェブ解析
    • ECサイト運用
  • SNS活用
    • ソーシャルメディア活用
    • Facebook
    • Twitter
    • Google+
    • Pinterest
    • SNS活用その他
  • Webinar
    • 音声セミナー(Podcast)
    • 動画セミナー(Youtube)
  • 運営会社
中小企業Web戦略ラウンドナップ
No Result
View All Result
Home Googleアップデート/変更

Googleの「In-depth Articles」が導入された検索結果は、今こうなっている

中山陽平(Webコンサルタント) by 中山陽平(Webコンサルタント)
in Googleアップデート/変更, SEO一般
Reading Time: 30min read
A A
Share on FacebookShare on TwitterはてなでシェアLineでシェア

2013-08-19_in-depth-article今年の8/6にGoogleから公式のアナウンスが有った「In-depth Articles」

まだ米国で導入されているだけで日本には入ってきていませんが、「深い内容の記事」としてお墨付きをもらったような印象を受けること、そして、最下部とは言え「検索結果の1ページ目に出る」ことで、Googleからの集客を考えるときには、気になる存在です。

公式のアナウンスはこちら。
▼Discover great in-depth articles on Google – Inside Search

感触が良ければワールドワイドで展開していくとのこと。では、現状どのような状況なのでしょうか。今後、どうなっていくのでしょうか。今回はそんな話題です。

目次

  • 1 導入後1週間経った際の状況
  • 2 In-depth Articleはどのような体裁で出てくるのか?
    • 2.1 ※最近、サムネイルが1つのパターンも現れ始めた(テスト中と思われる)
  • 3 マークアップはどれくらい考慮されているか不明
  • 4 まだ、出てくるものも精度がいまいち
  • 5 出る場所、出る箇所
  • 6 どれくらいのクエリで表示されているのか
  • 7 やはりブランドのあるサイトが強い
  • 8 まだまだこれから

導入後1週間経った際の状況

Moz blog に、現状について調査した記事がありました。「Inside In-depth Articles: Dissecting Google’s Latest Feature – Moz」です。

この記事を元に現状などを紹介していければと思います。

In-depth Articleはどのような体裁で出てくるのか?

例えば、Google.comで「Japan」を検索すると以下の様に出てきます。

※日本からGoogle.comで検索しても出ないです、米国から検索しないと出ません(プロキシなど使うとか)。

2013 08 19 12 39 30

体裁としては

  • 左側にサムネイル画像(Schema.orgでimageに指定したもの)
  • 右側にタイトル(Schema.orgでheadlineに指定したもの)
  • その下に概要文(Schema.orgでdescriptionに指定したもの)
  • ロゴ(Schema.orgのOrganization markupを施したもの)
  • サイト名(RDFaのsite_name等から取っている?)

ではないかと思います。

※。後述しますが、マークアップを全然指定してないサイトもあったりします。Googleがウェブマスター向けに書いているものは、やはり文字通り「推奨」「シグナル送ってね」であって「必須ではない」のだろうなと

※最近、サムネイルが1つのパターンも現れ始めた(テスト中と思われる)

Mozの記事によると以下の様な、サムネイルが1つだけしか出ないパターンも現れ始めたようです。

NewImage

一番上のthedailybeast.comのものだけがサムネイルが出ています。

その下の2つ、NewYorkTimesとGurdianは出ていません。設定はしているようなので、Googleが意図的に出していないのかなと。また、この表示の時は「10位ではなく8位」の位置にいたようです。実験中ですが、印象としてサイトリンクっぽいですね。

マークアップはどれくらい考慮されているか不明

また、schema.orgやAuthorshipマークアップなど、ほとんどしていないサイトも現状載っているようです。

例えば「Wedding Picture」で検索すると、VOGUEが上がってきます。

2013 08 19 13 21 05

このVOGUEは構造化テストツールで見ると、ほとんどマークアップされていません。
(→ Google Structured Data Testing Toolでの結果)

そのため「現状では、マークアップ云々よりも元々のサイトのオーソリティが大事なのではないか」という事が言われています。

そうすると、いわゆる中小あるいは個人サイトがここに出てくるのは、まだ先のことかもしれません。

まだ、出てくるものも精度がいまいち

出現する記事も、本当にその検索クエリで検索した人がより深く知りたくなる情報か?というと、まだまだ発展段階のようです。

例えば「jobs」で調べると、故スティーブ・ジョブズ氏の記事が出たりしています。

2013 08 19 12 42 24

※しかし凄い顔のイラスト…

 

出る場所、出る箇所

仕様としては

  • 検索結果の一番下に出る
  • その際に10位のサイトを押しのける(10位のサイトは2ページ目に行ってしまう)

10位が押しのけられてしまいます。

全体の検索クエリのうちin-depth Articleが現れるのはまだ少ないのですが、広がっていったら、1ページ目の概念は変わるかもしれません。9番目までになるかもしれません。Yahoo!Japanと違いが出てきますね。水際の戦いで。

どれくらいのクエリで表示されているのか

Mozの記事によると、サンプリング調査を行った結果、以下の様な割合だったようです。キーワードではなくキーフレーズでも出ていますね。

  • 1ワード = 37.5% (21.1%)
  • 2ワード = 50.3% (45.6%)
  • 3ワード = 9.1% (24.4%)
  • 4ワード = 2.6% (7.0%)
  • 5ワード以上 = 0.6% (2.0%)

長いとこんな感じで6ワード(ストップワード入れると8ワード)でも出ています。

2013 08 19 13 32 37

 

やはりブランドのあるサイトが強い

先程も触れましたが、やはりブランド、オーソリティの有るサイトが強いようです。いわゆる「trusted seed」となるようなサイトです。

  1. nytimes.com (20.4%)
  2. wsj.com (6.1%)
  3. newyorker.com (4.5%)
  4. guardian.co.uk (4.3%)
  5. wired.com (4.1%)
  6. vanityfair.com (3.9%)
  7. businessweek.com (3.8%)
  8. nymag.com (3.3%)
  9. theatlantic.com (3.3%)
  10. thedailybeast.com (3.2%)

このまま日本で導入されると、大手ニュースサイトのストック系記事が並ぶようになるかもしれません。

まだまだこれから

Googleがこれによって目指しているものと、ユーザがどのように便利になるかは、まだまだこれからかなと思います。ユーザが求めるような情報が、より簡単に手に入るような検索結果になっていけばいいなと願います。そして、かなりインパクトの有るパーツです、ブラックな手法が通用しないようなものになってもらいたいですね。

…

今、こちらでできることは、Schema.orgなどでマークアップしておくことと、良質なコンテンツを書くこと、そこに尽きます。
以下のリソースもご覧ください。

  • マークアップについては公式の「Appearing in the “In-depth articles” feature – ウェブマスター ツール ヘルプ」
  • あるいは鈴木謙一さんの「Google、「In-depth articles」を導入。質が高い、深く掘り下げた記事を別枠で検索結果に表示。 | 海外SEO情報ブログ」をご覧頂くのがいいです。
  • 良質なコンテンツについては当ブログの「【保存版】戦略的WEBコンテンツ制作・作成術」を宜しければご覧ください。

悩ましいですね。

今後もアンテナを立てていきます。

 

photo by mapper-montag

Share187Tweet117BookmarkShare
Previous Post

悪いプロジェクトを見極める10コのポイント

Next Post

メールの開封率を高めたい?それなら「この要素」の改善を忘れてはいけない

中山陽平(Webコンサルタント)

中山陽平(Webコンサルタント)

今こそ「ウェブを頑張りたい」小さな会社のウェブ活用パートナー 距離の近い「リモート型コンサル」で、一緒に目標達成・不安解消・未来への道づくりを 緊急事態下でも平常対応・毎日コンサルに依頼や相談が可能・中小企業特化ノウハウ・HP制作運用も対応可能

この記事を読んだ人はこちらも読んでいます

Googleに関するSEO

SEOは無意味じゃない、ただ、ビジネスモデル的に情報発信から入っているサイトは注意

2018年10月8日
Googleアップデート/変更

Web系ツール導入の基準としてはまずは「そう簡単にサービス終了しない」ことが大事、他2トピックス

2018年10月4日
SEO(検索エンジン最適化)

WSJがGoogleのFirst Click Freeから離脱、44%のトラフィックを失う

2017年6月9日
Next Post

メールの開封率を高めたい?それなら「この要素」の改善を忘れてはいけない

Googleトレンドを使って、各国のモバイル環境の違いを垣間見よう

Discussion about this post

人気記事.

解約率を下げるには感情的に満足してもらうことが大事

2009年8月11日

【Apple対Google】AppleがWWDCで発表した新マップはどうなのか?

2012年6月13日

最新の記事

日本のマーケティングが10年遅れているというのは本当?

2019年1月9日

経営戦略全体の中で「ウェブで何ができるか」の結果がウェブ戦略だということ

2018年11月9日

SEOは無意味じゃない、ただ、ビジネスモデル的に情報発信から入っているサイトは注意

2018年10月8日

MENU

  • TOP
  • Web戦略
    • Web戦略全般
    • インバウンド・マーケティング関
    • 動画マーケティング
    • メールマーケティング(リスト活用)
    • Webマーケティングツール
  • SEO
    • SEO(検索エンジン最適化)
    • SEO一般
    • Googleに関するSEO
    • Googleアップデート/変更
    • リンクビルディング・構築
    • LocalSEO(Googleプレイス)
    • Search Marketing Expo関連
    • Moz(SEOmoz)
    • SEM(広告)
  • コンテンツ
    • コンテンツ作成一般
    • キラーコンテンツを作るには
    • ブログ/ビジネスブログ
    • podcast
    • ケーススタディ
  • HP制作
    • ホームページ作成・運用
    • マーケティングとWebデザイン
    • ランディングページ最適化(LPO)
    • ウェブ製作技術
    • スマートフォン対応術
    • アクセス解析・ウェブ解析
    • ECサイト運用
  • SNS活用
    • ソーシャルメディア活用
    • Facebook
    • Twitter
    • Google+
    • Pinterest
    • SNS活用その他
  • Webinar
    • 音声セミナー(Podcast)
    • 動画セミナー(Youtube)
  • 運営会社
Facebook Twitter Soundcloud Youtube
中小企業Web戦略ラウンドナップ

“ウェブが苦手な中小企業をゼロにしたい”
「まず、どうすれば」「苦手意識が…」とお悩みの方へ
ウェブ活用の道を作り、全国対応で常に不安解消・各種依頼が可能。
安心実績700社のWebコンサルティング/各種制作なら。

Follow Us

カテゴリー

  • ECサイト運用
  • Facebook
  • Google+
  • Googleに関するSEO
  • Googleアップデート/変更
  • LocalSEO(Googleプレイス)
  • Moz(SEOmoz)
  • Pinterest
  • podcast
  • Search Marketing Expo関連
  • SEM(広告)
  • SEO(検索エンジン最適化)
  • SEO一般
  • SNS活用その他
  • Twitter
  • Webマーケティングツール
  • Web動画マーケティング
  • Web戦略全般
  • アクセス解析・ウェブ解析
  • インバウンド・マーケティング関連
  • ウェブ製作技術
  • キラーコンテンツを作るには
  • ケーススタディ
  • コンテンツ作成一般
  • スマートフォン対応術
  • ソーシャルメディア活用
  • ブログ/ビジネスブログ
  • ホームページ作成・運用
  • マーケティングとWebデザイン
  • メールマーケティング(リスト活用)
  • ランディングページ最適化(LPO)
  • リンクビルディング・構築
  • 業務日誌・お知らせ

© 2021 ラウンドナップWebコンサルティング(株式会社ラウンドナップ)

No Result
View All Result
  • TOP
  • Web戦略
    • Web戦略全般
    • インバウンド・マーケティング関
    • 動画マーケティング
    • メールマーケティング(リスト活用)
    • Webマーケティングツール
  • SEO
    • SEO(検索エンジン最適化)
    • SEO一般
    • Googleに関するSEO
    • Googleアップデート/変更
    • リンクビルディング・構築
    • LocalSEO(Googleプレイス)
    • Search Marketing Expo関連
    • Moz(SEOmoz)
    • SEM(広告)
  • コンテンツ
    • コンテンツ作成一般
    • キラーコンテンツを作るには
    • ブログ/ビジネスブログ
    • podcast
    • ケーススタディ
  • HP制作
    • ホームページ作成・運用
    • マーケティングとWebデザイン
    • ランディングページ最適化(LPO)
    • ウェブ製作技術
    • スマートフォン対応術
    • アクセス解析・ウェブ解析
    • ECサイト運用
  • SNS活用
    • ソーシャルメディア活用
    • Facebook
    • Twitter
    • Google+
    • Pinterest
    • SNS活用その他
  • Webinar
    • 音声セミナー(Podcast)
    • 動画セミナー(Youtube)
  • 運営会社

© 2021 ラウンドナップWebコンサルティング(株式会社ラウンドナップ)