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Home Googleに関するSEO

【インフォグラフィック】暫定版2012年Googleの変化まとめ

中山陽平(Webコンサルタント) by 中山陽平(Webコンサルタント)
in Googleに関するSEO, Googleアップデート/変更, SEO一般, リンクビルディング・構築
Reading Time: 26 mins read
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2012年もあと正味1ヶ月残すところとなりました。今年を振り返ってみるとWEBマーケティング業界、いろいろな意味で忙しい一年だったのではないかと思います。

特に、SEO周りは顕著。ペンギンアップデート、パンダアップデートのリフレッシュ、EMDなどなど…たくさんの「出来事」がありました。

そのため、目の前の問題をクリアすることに現在進行形で尽力されている方も少ないと思います。

とは言えここで、目の前のこと「だけ」に没頭するのは、もしかしたら、将来の自分の首を絞めることになるかもしれません。

なぜなら、今後長い目で見た時に「本当に行うべき対策」をを行えないまま、来年を迎えてしまうかもしれないからです。

そこで、今年のSEO…特に「Googleの変化」を改めて振り返ってみたいと思います。

いったい今年はGoogle、どんなことがあったのでしょうか。「暫定版Googleゆく年くる年」です(くる年はないです)

今回はSearchEngineLandの記事からエッセンスをご紹介します。

▼2012 Year In Review: Important & Critical Shifts In Google SEO

Tom Schmitz氏がGoogleが2012年に行ったことをまとめた記事です。改めて「Googleって振り返ってみるとこういう方向で2012年を過ごしてきたんだな」と確認するのにとてもいい記事だと思いました。

ぜひ元記事もご覧ください。

では早速、順番にご紹介していきます。

目次

  • 1 Googleは2012年ここが変わった
    • 1.1 1.ウェブマスターと対話するようになった
    • 1.2 2.ペンギン・アップデートによる、ゴリ押しSEOの排除
    • 1.3 3.パンダ・アップデートによる低品質サイトの排除
    • 1.4 4.低品質なページを見つけるだけではなく、高品質なページも見つけられるようになった
    • 1.5 2.1.ページの品質(Page Quality)
    • 1.6 5.クローラの性能が上がった(Ajaxを解析できるようにも)
    • 1.7 6.完全一致ドメイン(Exact Match Domain : EMD)への扱いが変わった
    • 1.8 7.順位決定要因に視覚的要因が入った
    • 1.9 8.SEOに時間軸を持ち込んだ
    • 1.10 それ以外にも…
  • 2 終わりに

Googleは2012年ここが変わった

まずはまとめの簡単なインフォグラフィックです。
(リンクURL → http://www.7korobi8oki.com/wp-content/uploads/2012-google-seo-change-matome.png) 

「暫定版2012年Google変化まとめ」今年のSEOはどうだった

1.ウェブマスターと対話するようになった

2012年は、Googleのウェブマスターツールへのメッセージが爆発的に増えた年でした。2012年は1月と2月だけで70万件のメッセージを送ったと言われています。

2006年からの変化を見ると、2011年くらいから一気に伸びているのがわかります。

Communication_WIth_Webmaster

ちなみに一番上は1月と2月だけです。トータルではどのくらいになるのでしょうか。

それまで、SSL化したクエリのチェックやヘルスチェック中心に使われていたウェブマスターツールが、再審査リクエストのやり取りや、Googleからの通知に使われるなど、窓口として積極的に使われたのが2012年です。

「サイト運営者なら、ウェブマスターツールを使うことは必須」ということが一気に広がったのが、2012年ではないかと思います。

2.ペンギン・アップデートによる、ゴリ押しSEOの排除

そしてペンギンアップデートです。4月24日の出来事でした。また、10月には外せないリンクを否認するツールも提供されました。

これによって、低品質なバックリンクサイトであったり、隠しリンクが仕込んであるブログパーツやカウンター、あるいはクレジット表記などで上位表示していたサイトが、一気に飛びました。

SEOの方向性を力ずくで変えさせた、最も大きな出来事ではないかと思います。これによってコンテンツSEOも一気に広まり始めています。

3.パンダ・アップデートによる低品質サイトの排除

パンダアップデートは2011年にローンチしました(日本に入ってきたのは2012年なので日本的には今年といってもいいかと思いますが)

ローンチ後も定期的にバージョンアップを繰り返しています。低品質なページが多いサイトの評価を下げるのがパンダアップデート。これはサイトの作り方とコンテンツの作り方に大きく目を向けるきっかけになりました。

  • 他のサイトからの文章をそのままコピー(メーカーの商品紹介など)
  • 内容が薄い(文字が200文字しか無い、よそのRSSなどを載せているだけなど)
  • 金太郎飴のようにほとんど同じページがたくさんある

こういったものが、マイナスになりました。また、WordPressなどのCMSを使っていると意図せずしてこのような品質の低いページが作られてしまったため、システム面でもケアが必要でした。

つまりは「サイトは、ちゃんとメンテナンスしなければいけない」とWEB管理者に強く意識づけする結果になった、Googleのアップデートでした。ペンギンと並んで、SEOのやり方を大きく変えさせたアップデートでしたね。

4.低品質なページを見つけるだけではなく、高品質なページも見つけられるようになった

特に6月と7月のGoogleのアップデートで顕著です。

これは以前記事に書き起こしています。(2012年6月と7月のGoogleアップデート、要点をピックアップ)

引用しますと

2.1.ページの品質(Page Quality)

  • 信頼されている(Trusted)なサイトにある高品質なコンテンツを、より評価するようになった
  • パンダ・アップデートのデータ更新とアルゴリズム変更を行った(※これは8/10に行ったわけではなく6月と7月に行ったということ)
  • 高品質なサイトを発見するためのより効果的なモデルを使うようになった(※詳細不明、低品質サイトをあぶり出すという観点ではパンダ関連?)

Googleは低品質なコンテンツを見つけることだけに血眼になっているのではなく、ちゃんと高品質なコンテンツを選り分ける方も進化させているようです。

これは大切なことです。「及第点を超えていればいいや」と「もっと品質を上げればもっと評価される」の間には大きな違いがありますよね。報われます。

5.クローラの性能が上がった(Ajaxを解析できるようにも)

2〜4番にも関わってきますが、Googleのクローラ(ロボット)の解析性能が格段に上がっています。

これにより、

  • サイトの品質をよりきちんと把握できるようになった
  • JavaScriptやAjaxを解釈できるようになったことで、より正確にサイトのコンテンツを把握できるようになったし、隠されたブラックハットなSEOを見つけることもできるようになってきた
  • 昔で言うクローキングやPageRankスカルプティングも発見できるようになった

などが実現されました。どんどんとインテリジェンスになっています。

そしてそもそもカフェインアップデートがロボットの性能改善をきちんと受け止めているんでしょう。あの時インフラを増強したGoogleの意図が、2012年に来てはっきりとしてきたなと思います。

6.完全一致ドメイン(Exact Match Domain : EMD)への扱いが変わった

これはいわゆるEMDアップデート。完全一致ドメインかつ低品質なコンテンツしか持っていないサイトのランキングを下げるフィルターです。(→ GoogleがEMDのサイトは厳しくチェック?)

Minor weather report: small upcoming Google algo change will reduce low-quality “exact-match” domains in search results.

— Matt Cuttsさん (@mattcutts) 9月 28, 2012

日本語圏ではあまり関係なかった(実際に、日本語ドメインがどれくらい効果があったのか把握していませんが)印象ですが、海外では、例えば”Google SEO”なら「www.google-search-engine-optimization.net」などのドメインを取って、適当なコンテンツをいくつか入れて、バックリンクサイトにするということが行われていました。

もともとドメイン名の中にキーワードが入っていることは結構な重要要因だったのですが、大鉈が振るわれたような状態です。

Googleは、不適切だと思ったらあっさりと今までの判断基準を切り替えます。

7.順位決定要因に視覚的要因が入った

例えば、AboveTheFold(ファーストビュー)に、広告がたくさんあってメインコンテンツが見えない…などのサイトがページレイアウトアルゴリズムによって、順位を下げられるようになりました。

クローラが、ただ文字や画像を読んで、それをもとにして判断するだけではなく「視覚的な”レイアウト”」にまで手を広げてきたというのは、衝撃的だったと思います。

白背景に白文字だったらスパム…といったようなCSSをパースすればわかるようなシンプルなことではなく、レイアウトを組み立てて、それを判断基準の一つにすえる。

このことは、Googleのクローラが、ただのCUI的な存在ではなくもっと高度なものだと周知される一端になったと思います。また、ユーザが使いやすいサイトを評価するという姿勢が伝わった出来事でもあったなと思います。

8.SEOに時間軸を持ち込んだ

フレッシュネスアップデート、QDF(Quality Deserves Freshness)の概念。そしてバックリンクの時系列的な解析によるスパムの判定など、Googleは時系列の変化に非常に強くなりました。

今流行のトピックスデータとつきあわせて、マッチしているコンテンツを一時期だけ上に上げるなど、時間という要素を順位決定要因に入れてくるようになりました。これは、それまで2次元的なイメージのあった(その時のスナップショットだけが大事)SEOに、時間軸という新しい軸を持ち込む、大きな出来事だったのです。

それ以外にも…

それ以外にも以下のようなものがあります。

  • iFrameの中も読み取れるようになった
  • インフォグラフィックや全く内容の重複したゲストブログに対して、評価を下げるようにした
  • パークドメインやスクレイピングサイトの評価を下げた
  • 著作権違反のサイトにペナルティ
  • ローカル検索をどんどん強化している

終わりに

Googleは年々その変化の速度が加速しているように感じます。

イタチごっこがもう通用しないところに来ていると感じます。その時にどうすればいいか、それはやはりGoogleに立ち向かうのではなく、それに添って、ユーザー中心に考えてまずコンテンツを作っていくこと、その時にSEOのエッセンスをきちんとふりかけてあげる事。

コンテンツを作れるだけでも、SEOの実施が出来るだけでもダメ。

両方があって、検索エンジンにもアクセス者にも優しいコンテンツを作ることができるかどうかが、今後のWEBマーケティングの勝ち組負け組を決める、とても大きな要素になっていくでしょう。

そのために、どこも準備を始めていますし。私のお客様にも初めてもらっています。

まだ初めていないかたはぜひ、取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

Photo by akseabird

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